ダブルライセンス取得

男女一見、行政書士と宅建については、無関係の資格にも見えますが、ダブルライセンス取得される方が多くおられます。その理由とは、行政書士も宅建も、法律分野の資格であり、業務内容の相性が良い為です。つまり、行政書士が事務所を独立開業するとして、宅建の資格を持っていることで、扱える業務内容が増えることになります。その業務とは、相続問題に関わる不動産売却の事例であり、行政書士の業務に多々出てくる事例ですので、両方の資格を持つことは、大きな強みであると言えるでしょう。実際、行政書士と宅建のダブルライセンスを持ち、活躍している人も大勢おられます。行政書士としての独立を視野に資格をとるという方は、宅建の資格もとっておくことを強くお勧めします。

行政書士の試験は、行政法、憲法、民法といった法律問題が主になっており、宅建の試験は、宅地建物取引業法、不動産取引に関わる権利関係や法令上の制限の試験が主になります。共通科目は民法だけとなりますので、広く深く勉強しなければいけないことがわかります。専門学校で行政書士・宅建コースをとるということは、このダブルライセンスの為に、効率的に学習できるということになります。